Amazonの出品規制が急に解除ラッシュになった|売上が3倍になった8月の収支

せどり実録

こんにちは、おもちです🌸

7月の私は、Amazonの出品規制で3週間止まっていました。13ブランドを実際に確認して、出せたのはゼロ。申請しようにもボタンが押せない。そんな状態でした。

それが8月の終わり、急に変わりました。

1週間で17ブランドの「出品申請が許可されました」という通知が届いたんです。

しかも自分から何か特別なことをしたわけではありません。今日はその話と、8月の収支を書きます。

先に言っておくと、売上のわりに利益は増えませんでした。 売上は3倍以上になったのに、固定費まではあと625円届きませんでした。

いきなり、解除の通知が止まらなくなりました

始まりは8月の下旬でした。

Amazonから「出品申請が許可されました」という通知が、次々と届くようになったんです。

ある日など、夕方の16時54分から夜23時08分までの間に8件。火曜に4件、木曜の深夜に5件。合わせて1週間で17ブランドでした。

通知が鳴るたびに「え、また?」と画面を見ていました。3週間ゼロだった人間からすると、何が起きているのか分からない感覚です。

7月に全滅したブランドが、開いていました

届いた一覧を見て、思わず声が出ました。

東芝(TOSHIBA)が入っていたんです。

7月、東芝の出品許可を取ろうとして、卸サイトで単2電池を10個仕入れました。ところが、いざ申請しようとしたら「出品を申請」のボタンがグレーで押せません。画面にはこう出ていました。

現在、この商品の新しい出品情報は受け付けておりません。

書類を用意したのに、申請すらさせてもらえない。電池10個はそのまま在庫になりました。

あのとき私は「追いかけるのはやめて、寝かせておこう」と決めました。実績が積み上がれば、いつか申請できるようになるかもしれないと思ったからです。

そして1ヶ月後、思いがけない形で東芝の許可通知が届きました。

パール金属も開きました。こちらは7月に「13ブランド全滅」と書いたときのリストに入っていたブランドです。文房具5つ、家電アクセサリ3つ、おもちゃ2つ、ホーム&キッチン3つを確認して、出せたのがゼロだった。あの全滅リストが、崩れ始めました。

ほかにも、バンダイ、P&G、コールマン、オーム電機、アーテック……。アウトドア、キッチン、日用品、文具と、扱えるジャンルが一気に広がりました。

なぜ急に開いたのか

心当たりは、ひとつだけあります。

8月に入って、Amazonで13点売れたんです。

7月まで、私のAmazonでの販売はほとんどゼロに近い状態でした。それが8月は13点。金額にすると3万5千円ほどです。

Amazonから理由の説明があったわけではないので、販売実績が直接の原因だったのかは分かりません。

ただ、私のアカウントでは、7月までほとんど販売できていなかった状態から、8月にAmazonで13点ほど販売しました。そのあとに、解除の通知が集中して届いています。

「販売実績が増えた時期」と「解除ラッシュの時期」が重なった。 今の私に言えるのは、ここまでです。

なお、あの1週間が過ぎたあとも、解除の通知はパラパラと届き続けています。 少なくとも、あの1週間だけの出来事ではありませんでした。

もし今、申請が通らなくて止まっている方がいたら——申請できないブランドだけを追い続けるのではなく、今出品できる商品で販売を続けてみるのも一つの選択肢かもしれません。

それなのに、数字は喜べませんでした

ここからが8月の収支です。

私は今、メルカリとAmazonで販売先が分かれているので、両方合わせて出します。

販売数売上利益
メルカリ4点6,860円674円
Amazon(※大口の月額を引いた後)13点35,148円4,001円
合計17点42,008円4,675円

売上は42,008円。 7月が12,694円だったので、3.3倍になりました。

でも利益は4,675円です。7月が3,161円だったので、1,500円ほど増えただけ。

売上が3倍以上になったのに、利益はほとんど増えていません。

理由:売るための仕入れじゃなかったからです

Amazonの数字を見ると、**大口の月額を差し引いたあとの利益率は11.4%**でした。

これには、はっきりした理由があります。

8月に私がAmazonへ出品したのは71点。そのうちのほとんどが、出品規制を解除するために仕入れた商品なんです。

規制解除の申請には、書類が要ります。私が申請したケースでは、解除したいブランドの商品を合計10点以上購入したことが分かる書類が必要でした。

そこで買ったのは、そのブランドの中でいちばん安い商品でした。売って儲けるためではなく、書類をつくるための買い物です。10点で1セットにして販売しているものもあります。

だから最初から、売れ行きには期待していませんでした。単価が安いので、売れても数十円から数百円です。

実際、あまり動いていません。期待していなかったので、3点売れただけでも「お、売れた」という感じでした。

つまり8月は、売上が伸びた一方で「利益を取るための商品」ばかりを売っていたわけではありません。 解除用の商品も多かったため、売上ほど利益は伸びませんでした。

固定費まで、あと625円でした

毎月かかっている費用はこの2つです。

  • Amazon大口出品:月5,390円(税込)
  • Keepa Pro:月5,300円ほど(ユーロ払いなので毎月ぶれます)

合わせて約10,700円。

ここでひとつ、大事なことがあります。今回の私の集計では、Amazon大口の月額5,390円はすでにAmazon側の費用として差し引いています。 上の表の「Amazonの利益4,001円」は、それを引いたあとの数字です。

つまり、まだ払えていないのはKeepaの5,300円だけ、ということになります。

  • 8月の利益:4,675円
  • 残るKeepa代:−5,300円
  • 差し引き:−625円

あと625円でした。

先月の記事で「8月は初めて固定費を回収できるかもしれない」と書きました。結果は届きませんでしたが、あと625円の利益が出ていれば届いていたところまで来ています。

せどりを始めてから、固定費を上回った月はまだ一度もありません。それでも今回は、かなり近づきました。

しかも扱えるブランドが17も増えています。これは来月以降のための土台なので、8月は「その土台を買った月」だったと思っています。

9月にやること

やることははっきりしています。

開いた17ブランドで、今度は「売るための仕入れ」をします。

8月に仕入れたのは、解除のための安い商品でした。9月からは、同じブランドでちゃんと利益の出る商品を探します。土俵にはもう立てているので、次は中身の話です。

先月の記事で「単価を上げる」と書きましたが、方針は変わりません。1個あたりで残る金額を増やしていきます。

まとめ

📝伝えたいこと

出品規制の解除は、申請の書き方だけの問題ではないのかもしれません。私の場合は、販売が増えた時期と、解除の通知が届いた時期が重なりました。 理由は分かりませんが、申請が通らなくて止まっている方は、申請できないブランドだけを追い続けず、今出品できる商品を売っていくのも一つだと思います。

🔄次に直すこと

解除のための仕入れは、もう十分です。9月は「売れる商品」に絞ります。安い商品をたくさん出しても、利益にはならないと数字で分かりました。

➡️この記事の続き

開いた17ブランドで、9月にどれだけ利益が出せるか。あと625円だった固定費を、今度こそ超えられるか。 次の月次報告で書きます。

今回、Claude Codeと一緒に整理したこと

このブログでは、AI(Claude Code、我が家では「クロちゃん」)と一緒に副業を進めています。

クロが担当したこと

  • メルカリとAmazonに分かれた数字を合算して整理する
  • 「売上は3.3倍なのに利益は1,500円しか増えていない」と指摘する
  • 解除用に仕入れた在庫と、売るための在庫は別物だと切り分ける

私(おもち)が担当したこと

  • 解除の申請を出し続ける
  • 71点の出品作業
  • 「解除のための仕入れはもう十分」という判断

今回いちばん助かったのは、売上が3倍になって浮かれかけたところで、利益の数字を並べてもらったことでした。売上だけ見ていたら「うまくいっている」と勘違いしていたと思います。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐾

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